豊岡市出石町で数学を頑張りたいなら
ほんまち数学塾は、豊岡市出石町本町にあります。辰鼓楼や家老屋敷、桂小五郎潜伏跡地などが近くにあります。算数・数学に苦手意識がある生徒さんから、大学入学を目指す生徒さんまで、それぞれに必要とされる数学の力を身につけてもらえるようお手伝いをしています。
地図ほんまち数学塾では、数学を苦手と感じている中学生や高校生を中心に、数学にがんばって取り組みたいという生徒さんに、数学の問題への取り組み方を身につける学習方法を伝えていきたいと思っています。
たとえば・・・
算数は得意だったのに、数学になって難しくなった
演算問題は解けるけれど、文章題になると何から手をつけて良いのか分らない
そんな生徒さんに数学へのアプローチ法をお教えしようと考えています。
数学は内容が簡単な段階なら「覚える」スタイルだけでも学習を進めていくことが可能です。なんとなくピンとこない感じがあっても、テストでは悪くない点数を取ることもできたりします。
しかし、そのまま学習を進めていくと、ピンとこない感じはどんどん積み重なっていくでしょう。そして、それがある量を超えたとき、急に分からなくなってしまう時がきてしまいます。もちろん、覚える必要があるもの、覚えておいた方が便利なもの、というのは確実に存在します。教科書に出てくる公式などはその最たるものでしょう。
と、書きますと「覚える」のではなくて「考える」ことが大切なんだよね、と思われる方が出てきます。もちろん間違いではないのですが、一方で数学を苦手だという子どもたちを見ていると、考えていないわけではないように思います。むしろ一心不乱に考えてる姿の方が多いかもしれません。ですが手が動きません。どうやら、解答までの道すじを全て見つけないと書き出せないように感じています。
まず出来ることをやってみる、わかることをまとめてみる、そんな姿勢が欠けているように思います。
このウェブサイトをご覧になって、当塾へ来られることになりましても、はじめにお教えするのは「とりあえずやってみよう!」ということになるはずです。生徒さんには、それをスタートラインにして、考えることを楽しんでもらいたい、と考えています。
大学入試対策にもつながる姿勢づくり
1. 基礎の徹底
基礎的な問題を確実に解けるようにすることが、応用問題を解くための土台になります。
公式の暗記だけでなくその意味を理解するすることで、なぜその公式が成り立つのか、どのような場面で使えるのかを身につけていきます。
そこでは基礎的な計算力も求められます。計算ミスを減らしたり、計算を早く行うための工夫も折に触れ指導します。
2. 応用力を養う
様々なタイプの問題を解くことで、問題解決の幅が広がります。
解き方を覚えようとするとキリがありません。問題文はヒントの集まりだと思い、分かることを自分自身の知識と合わせてまとめることが大切です。難しく感じる問題でも、できることは案外たくさんあるものです。
分かることを書いてまとめてみてそれを自己評価する。その繰り返しによって解答へと近づいていきます。自己評価には数学的素養が必要になってきますが、ほんまち数学塾では、その力をつけられるようガイドしていきます。
3. 勉強方法を確立する
人によって効率的な勉強方法は異なりますが、定期的な復習は誰にも必要なルーチンワークです。一度理解したつもりでも時間が経つと忘れてしまうことがありますし、脳の機能としても、定着を図るには学習事項を早めに復習しておくことが効果的とされています。ですので忘れてそうな頃に復習する、というのは実にもったいない話ということになります。自分の目的に合ったペースで定期的に復習することで知識の定着を図りましょう。
その際、どうしてもわからないところも出てきます。あるいは別の知識と紐づけたいけれど、それが妥当なのか疑問を抱くこともあるでしょう。大学入試を意識する生徒さんには、そのような質問、疑問の解決をほんまち数学塾に来る時間で体感してもらえるよう指導しています。
テキスト
テキストは市販の数学問題集・参考書を使用します。
入塾前に生徒さんや保護者の方と相談の上使用するものを決定します。
指導時間
原則として、週に一度、中学生は1時間、高校生は2時間(途中で10分程度の休憩あり)指導します。
入塾前面談で、ご希望の曜日を窺い決定します。
必要に応じて、指導時間を増やすことも可能ですのでご相談ください。