将棋の名人戦の第2局が行われています。
そんなわけで、前回に引き続き整数問題を採り上げます。
Twitterの「整数問題bot」さんから流れてきた問題です。
2015年の九州大学の問題のようです。
将棋を見ていると整数問題を思い出します
藤井聡太6段の登場で、にわかに将棋界が活気づいている様子です。
彼に刺激されたのか羽生永世7冠も調子を上げているようで、現在挑戦者として名人戦を戦っています。先だっての第一戦は、挑戦者の羽生永世7冠が、タイトルホルダーの佐藤天彦名人に勝ち1勝目を挙げた、ということです。
夜遅く、決着間際の将棋をインターネットで見ていたのですが、将棋の終盤間際は、数学の整数問題を解くみたいな感じだなぁ、と思いました。
じんわりと、いろんな方面から相手玉を追い詰めていく様子が、整数問題において、徐々に候補の整数を追い込んでいくさまに似ているなぁ、とそんな風に思ったのです。
2017年一橋大2
そろそろと、春の気配など
私は趣味で草野球をやっているため、春になるとウォーキングやランニングで体力づくりを始めます。
今年も三月になり体を動かし始めました。
トレーニングコースには、出石城跡公園も含んでいるのですが、近づく初午祭へ向けてでしょうか、公園の階段にある鳥居(正確には稲荷神社参道なのですね)に、提灯が飾られています。

少し足元が悪い階段ですが、こうして明かりがあると走りやすくて助かります。
ウォーキング(ランニング)は、稲荷神社からさらに、出石高校方向へと緩やかな坂を上ぼるコースにしています。
そういえば今週の月曜日は、高校入試があったんですね。普段なら、あまり車が通らない時間帯にも関わらず(私は夜に運動しています)、出石高校に出入りする車が多かったものですから、「そういえば、高校入試だった」と思った次第です。
翌日の神戸新聞には、入試問題が掲載されていました。
大問1は計算問題の小問集。
大問2は方程式で解く文章題。
大問3は関数の問題。
大問4はこれも関数で解きますがグラフを利用。
大問5は三平方の定理と面積比。
大問6は確率の問題。
大問7は空間図形(ちょっと理科っぽいですね)。
難易度はそう高くなさそうに思いました。
差がつくのは大問5とか7とかのあたりでしょうかねぇ・・。
いずれも丁寧に追えば解ける子は多いと思います。
さて、新聞にあった問題を解きながら思ったのですが、高校入試問題のおさらいをする子ってのはいるんでしょうかね?
入試を受け終わった子が復習に・・・って、あんまりないでしょうし、こんど中3に上がる子は、「まだ解けない問題があって当然だよ」と取り組まないかもしれませんし・・。
私自身、そんなことを思うのですが、もし今年の問題をおさらいをしたい、あるいは挑戦してみたい、という子があれば、3月中であれば一緒に解いてみる時間を作りたいと思います。
関心のある方は、本サイトのメールフォームから連絡をください。
兵庫県高校入試2018数学 を解いてみたい方
メールフォームへのリンクをおいておきます。
利用してください。
図形の問題を方程式で解いてみる
図を描いて考える
【問題】
列車が550mの鉄橋を渡り始めてから渡り終るまでに30秒かかりました。
また、この列車が660mのトンネルに入り終ってから出始めるまでに20秒かかりました。
列車の長さと速さをそれぞれ求めなさい。
円と正多角形の面積
細かいようでも条件を認識しよう
【問題】
2けたの正の整数がある。この整数の一の位の数を2倍し、十の位の数を加えると16になり、一の位の数と十の位の数を入れかえた整数は、もとの整数より45大きくなるという。もとの整数を求めなさい。
数研出版 基礎からの中二数学準拠ドリル
双子みたいな問題の解答編その2
双子みたいな問題の解答編
よく似てる?双子みたいな問題
【問題1】
あるとき、王様が息子である王子たちにダイヤを分けることにしました。その分け方は・・・
「1人目は1個と残りの7分の1を取れ。
2人目は2個と残りの7分の1を取れ。
3人目は3個と残りの7分の1を取れ。
以下最後の1人まで、同様にせよ。」
というものでした。この分け方通りにしたところ、王子たちの受け取ったダイヤは全員が同じ数になりました。
用意していたダイヤの数と、王子の人数を求めてください。
【問題2】
あるとき、王様が息子である王子たちにダイヤを分けることにしました。その分け方は・・・
「1人目は、全体の 1/7 と 1 個を取れ。
2 人目は、残りの 1/7 と 2 個を取れ。
3 人目は、残りの 1/7 と 3 個を取れ。
以下最後の1人まで、同様にせよ。」
というものでした。この分け方通りにしたところ、最後の王子が取り終ったところで、用意していたダイヤがちょうど無くなりました。
用意していたダイヤの個数と、王子の人数を求めてください。


